高等なファイル保存機能 ! NEW !
 ■ 時間変化の記録や指定されたスキャン回数など、ユーザによって指定された設定の通りに保存
 ■ 一旦ファイル保存パラメータが構成された場合は、『保存開始』を知らせるステータスメッセージとともにワンクリックでファイル保存
 ■ 時間変化記録を1つのファイルにデータ追加する機能
 ■ Schematic上で集積されたノードで保存されたデータをカスタマイズする機能

RS-232インタフェースのサポート

どのデータを表示するか、そしてツールバーやメニュにどの項目を表示するかを選択可能にするカスタマイズ可能なユーザインタフェース

以下のユーザ設定の持続性:
 ■ ファイルの場所
 ■ 取得パラメータ
 ■ メニュー設定 (メニュー項目の表示/非表示)
 ■ グラフ表示カスタマイズ

実験設定(ソース、処理タイプ、取得パラメータ、データ表示カスタマイズ)の手動保存とそれらを後で再ロードする機能

スペクトルと他の下記測定データについて専門計算の実行能力:
 ■ スペクトルデータの導関数と積分
 ■ スペクトル演算
 ■ 同じスペクトルまたは2つの異なるスペクトル間のレシオメトリック
 ■ スペクトルの展開、サブセット化、および連結

下記の実験/処理モードのサポート:
 ■ クイックビュー(Quick View: 以前の呼び名はスコープモード)
 ■ クイックビュー(Quick View)マイナスバックグランド
 ■ 吸光度
 ■ 反射率
 ■ 蛍光
 ■ 透過率
 ■ ラマン
 ■ クイックビュー(Quick View)蛍光
 ■ 相対放射照度
 ■ 絶対放射照度
 ■ 色
 ■ 測光
 ■ 濃度
 ■ エネルギー、パワー、フォトン
 ■ ストリップチャート
 ■ スペクトル四則演算
 ■ スペクトルスプライシング
 ■ 色度図
  光度測定
 ■ ピーク測定基準 (処理モードのデータで機能するピーク検出機能を含む)
 ■ 高速に処理しているスペクトルデータおよび実験(データ収集)をカスタマイズするための略図(Schematic View)

アルゴリズムノード - 複数のスペクトルの比率や足し算、スペクトルに定数を加える、などの演算機能

部分範囲の設定 - スペクトルの特定サブセットにフォーカスする機能

スペクトルデータの挿入 - 数学的に解析するため2つ以上のスペクトルからの均一スペクトルデータ

シリアル番号、ファームウェアバージョン、波長、およびピクセル総数のようなデバイスプロパティの読出し

時間変化分析のため、デバイスからスカラー表示までの単一の値(TEC温度、積分値、特定波長範囲にわたる平均等)の送信

プロセス中の各ステップ毎にスペクトルをグラフでプレビュー

新しいグラフ表示やテーブル表示の簡単追加

グラフ、表、スカラー、および色表示を使った前例のないカスタマイズ性

測定のモニタに使用

測定を維持するためのコントロールを提供(例えば新しいバックグランド/リファレンスのストア)

混乱を最小にするため他のコントロールを非表示

ユーザ設定を記憶する持続性による高度カスタマイズ可能