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Predicted Ranges & Resolution: HR Benches

これらグラフは、それぞれ5μmスリットと多様なグレーティングを搭載したHR2000+分光器、およびHR4000分光器の予測される範囲と分解能を説明しています。

 

HR2000+分光器の範囲&分解能チャート

例: スタート波長が400nmのとき、波長範囲は~437nm(400-837nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.32nmとなります。刻線数600mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH1、H2、H3、H4、およびH14です。
 
例: スタート波長が600nmのとき、波長範囲は~188nm(600-788nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.137nmとなります。刻線数1200mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH5、H6、およびH9です。
 
例: スタート波長が700nmのとき、波長範囲は~90nm(700-790nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.065nmとなります。刻線数1800mm-1を持つUSBベンチ用グレーティングは、グレーティングH10とH11です。
 
例: スタート波長が600nmのとき、波長範囲は~56nm(600-656nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.039nmとなります。刻線数2400mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH7とH12です。

HR4000分光器の範囲&分解能チャート

例: スタート波長が400nmのとき、波長範囲は~437nm(400-837nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.239nmとなります。刻線数600mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH1、H2、H3、H4、およびH14です。
 
例: スタート波長が300nmのとき、波長範囲は~215nm(300-515nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.117nmとなります。刻線数1200mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH5、H6、およびH9です。
 
例: スタート波長が700nmのとき、波長範囲は~90nm(700-790nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.05nmとなります。刻線数1800mm-1を持つUSBベンチ用グレーティングは、グレーティングH10とH11です。
 
例: スタート波長が600nmのとき、波長範囲は~56nm(600-656nm)となり、光学分解能(FWHM)は0.029nmとなります。刻線数2400mm-1を持つHRベンチ用グレーティングは、グレーティングH7とH12です。
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