Xplorer GLX Handheld Datalogger for Education

世界初のサイエンス用グラフ表示データロガー

どこであなたがそれを必要としても、あなたが現場に研究室にまたは外にいるかどうかに関係なく、Xplorer GLXはサイエンス研究室である。PASCOからの新しいXplorer GLXは、デスクトップコンピュータに接続せずに、すばやくかつシームレスにデータを取り込み、分析し、注釈を付け、そして保存します。Xplorer GLXは、教育機関向けの分光器製品: CHEM4-シリーズ分光光度計およびUSB-650 Red Tide 分光器で機能するように設計されました。ラボにいてもフィールドの外にいても、それが必要ならばどこでも、Xplorer GLXはサイエンスラボになります。 PASCO製データロガー Xplorer GLXと組み合わせると、オーシャンインサイトの教育用分光器は学生にとって強力な測定、表示、および分析のツールになります。Xplorer GLXは、1秒未満のリアルタイムで強度、吸光度、透過率、あるいは相対放射照度スペクトルを表示可能です。

PS-2636 Xplorer GLX (右写真の青い装置)は、リアルタイムに分光データを取り込み、表示し、そして分析するためにUSBケーブルを介して簡単にUSB-650 Red Tide 分光器に接続します。Xplorer GLXをお持ちの方は、PS-2555 ライセンスキー (右写真のシルバーのUSBキー)およびオーシャンインサイトの分光器をご購入いただくだけでご使用いただけます; キーはXplorerがオーシャンインサイトの教育向け分光器を操作できるようにします。

スタンドアロンの計算能力

Xplorer GLXは、厳しい大学の教育環境のため構築されています。それは、ナビゲーションボタンや数字/英数字キーパッドだけでなく使いやすくてアイコンベースのオペレーションシステムを取り込んでいます。10MBの内部メモリでXplorerは、スタンドアロンコンピュータとしてお使いいただけるだけでなく、従来のデスクトップコンピュータにも接続可能です。さらにメモリが必要な場合、Xplorerデータをフラッシュドライブに保存して下さい。従来のナビゲーションと注釈のため、オプションのUSBマウスやキーパッドを接続する事も可能です。Xplorerの充電式NiMHバッテリは、フィールド携帯性を実現し、その大きなバックライト付き液晶画面は、太陽光環境および暗いコンディションのどちらでも見やすく表示します。さらにUSBポートは、学生がグラフや表をXplorer GLXから選択したプリンタに直接印刷する事を可能にします。

サイエンス用に構築

Xplorer GLXは、傾向を分析するための内蔵のエクスプレッションエディタ付きグラフ計算機のような学生に役立つ特徴を含んでいます。またデータロガーは、データを簡単に調査し、線形カーブフィットのような基礎的なデータ分析を実行するための統計と数学のツールを含んでいます。学生は、テキストまたは録音した音声メッセージのどちらででもデータポイントに注釈を付ける事ができます(GLXは音声出力のための内蔵スピーカーを持っています)。Xplorer GLXは、4つのユニバーサルセンサーポートだけでなく2つの温度センサー、サウンドセンサー、および電圧センサーを持っています。

ラインナップ情報

すでにXplorer GLXをお持ちでオーシャンインサイト分光器を操作したい場合は、PS-2555ライセンスキーをご購入下さい。PS-2555はライセンスキーのみです; 分光器、あるいはXplorer GLX本体は含まれません。PS-2636には、Xplorer GLXとライセンスキーが含まれます(オーシャンインサイトの分光器は別売)。ライセンスキーはまた、オーシャンインサイトのSpectraSuite分光オペレーティングソフトウェアから設定された機能を含んでいます; しかしながらXplorer GLXからデータをダウンロードし、それをデスクトップPCで利用したい場合は、完全なSpectraSuiteソフトウェアをご購入いただく必要があります。

任意OSでの分光